研究とは難しいものと、毛嫌いされる方が多いと思います。現場にいる私達がすべきことは、向き合った一事例を積み重ね検討することです。そこから得られた知見が、いずれはエビデンスとなり、現場での良いサービスが体系化されていくと信じています。
本セミナーでは、「臨床の疑問をデータにしてみよう」と思ってもらえるように、難しい用語等は極力使わず、研究の流れをお伝えできればと考えています。一日の講義だけでなく、研究のフォロー体制も充実しております。
※ 弊社では、月に1度、ラボミーティングを行っております。
そちらにご参加いただければ、いつでも研究のフォローをいたします。(勿論、無料です)
研究は一人で行うものではありません。同じ志を持っておられる方に是非、ご参加いただき、一緒に地域リハビリテーション・
ケアの構築を目指していきたいと思います。そのため、セミナー後には懇親会も予定しております。
褥瘡対策と食支援のjointseminarです。
褥瘡対策では理学療法士の視点からポジショニングの考え方・局所治療など、リハビリテーション専門職が関わることの必要性を提言し、実技を交えてお話しさせていただきます。
その後、褥瘡対策のためのポジショニングを臨床現場で活躍されている作業療法士をお招きして座学と実技をお願いしております。また、褥瘡対策に必要不可欠な栄養摂取(食支援)の為のポジショニングについてもご講義していただきます。
最後に「口から食べる幸せを守る会」の副理事長である摂食・嚥下認定看護師に「食べる希望をつなげる食支援」について実技を交えながらご講義していただきます。
リハビリテーション専門職だけでなく、看護師、介護士、ケアマネジャー、福祉用具専門員の皆様にもご参加していただきたい内容です。この機会に学んでいただければ幸いです。
各分野の第一線で「研究」と「臨床」を行っている講師陣がお届けする、ハンズオンセミナーです。
研究知見を臨床に還元することを、弊社は目指します。
お申込み方法
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